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ドラッカー博士の仕事について考えてみました

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今月11日、96歳を目前に、マネジメント領域を知の一分野として確立した、ピーター・F・ドラッカーが亡くなりました。ドラッカーの著作や言葉からは私も多くの示唆を受け、また励まされました。改めて、この現代の知の巨人に対して感謝するとともに弔意を表したいと思います。

大きな組織を離れ、新しい組織を作る。それはとても勇気の要ることであるし、容易いことではありませんでした。大きな組織と価値観やヴィジョンが乖離しはじめて、それを認識できたとき、私は大きな組織との訣別を選びました。そして一人、つまりフリーランスとなることで改めて思い知ったのです。組織の力とその可能性の大きさを。
それから私は小さくても活発で機敏で意義深い組織を作ることを目指したのです。自分が活性化され、そしてスタッフも活性化される組織とはどうあるべきか。毎日毎日そんなことを考え抜きながら今日に至ります。大学時代にオーケストラを経験した私はオーケストラ型の組織を好みますが、実際の業務は下手なジャズバンドのようなものです。(笑)ドラッカーの組織論を再読しながら、この初心者バンドを優れたオーケストラに変貌させていきたいと願っています。どうやら当社の若手コンサルタントも、大きな組織を離れる際にドラッカー博士に背中を押してもらったようです。彼のドラッカーへのオマージュも聞いてみたいものです。ここに今一度、巨人への感謝と心よりの弔意を表します。合掌。

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